富山市議会 2020-12-04 令和2年12月定例会 (第4日目) 本文
検診を受診していただくことが重要であると考え、福祉保健部を挙げて知恵を絞りながら、市医師会と連携してかかりつけ医からの受診勧奨の依頼ですとか、保健推進員等の地域の健康ボランティアによる個別勧奨などに加えまして、令和元年度から新たに──これは職員の提案によるものですけれども──「集団検診Web予約システム」の導入、集団検診での託児サービスの導入、理髪店を中心としたがん予防協力店による啓発などのがん検診受診率向上事業
検診を受診していただくことが重要であると考え、福祉保健部を挙げて知恵を絞りながら、市医師会と連携してかかりつけ医からの受診勧奨の依頼ですとか、保健推進員等の地域の健康ボランティアによる個別勧奨などに加えまして、令和元年度から新たに──これは職員の提案によるものですけれども──「集団検診Web予約システム」の導入、集団検診での託児サービスの導入、理髪店を中心としたがん予防協力店による啓発などのがん検診受診率向上事業
新年度予算にがんの予防に向けた啓発やがん検診受診率向上に係る費用が計上されており、がん対策に関する新たな取組みが考えられております。本市としては、受診率向上に向け、どのような部分に重点を置き、具体的にどのような取組みを考えているのかお聞かせください。 次に、プレミアム付商品券発行事業について伺います。
健康寿命の延伸については、「第2次氷見市ヘルスプラン21」の基本目標に掲げる「働き盛りの健康増進と早世の予防」を実現するため、胃がん内視鏡検診の個人負担額を一部軽減するなど、がん検診受診率向上に向けた取り組みを行います。
がん検診受診率向上のためにこれまでどのような取り組みをされているのか、近年の受診率の推移とあわせて教えてください。 また、今後、受診率を高めていくための対策についても教えてください。 もう1つの質問になります。今後の市民の健康づくりについての考えについてです。 魚津市の高齢化率は現在32%を超えています。
さらに、今年度は20歳、30歳代の子宮頸がん検診の自己負担額の軽減や、がん検診受診率向上評価モデル事業あるいは協会けんぽ加入者の特定健診と市の集団がん検診を同日実施するといった新しい取り組みを行い、受診者の増加を図ることに努めております。 受診率は徐々に上がってきておりますが、今後も積極的な受診勧奨の取り組みが必要と考えております。
さらに、今年度初めて取り組みとして子育て世代のがん検診受診率向上のため、託児つき子宮がん検診の実施や、保育園年長児によるがん検診啓発ぬり絵を実施をしたところでございます。 このほか、3歳6カ月児の健診時に乳がん自己触診パンフレットの配布を継続して実施し、がん検診受診への意識が向きやすいよう働きかけを行っております。
そこで1点目、この現状を踏まえ、特定健診・がん検診受診率向上に向けての具体的対策を今後どのように考えているのでしょうか、お聞かせください。 次に、魚津市においても、昨年からコール・リコールが始まりました。 市の検診受診率は国の目標には至っていません。市は特定健診受診を受けやすくするような情報提供や施策を行っていますか。また、コール・リコール事業を行っての評価や課題をお聞かせください。
次に、本市では、がん検診受診者の増加施策として、がん検診受診率向上重点地区を選定し、本年度は特に重点年齢検診を導入し、子宮、乳がんの検診の受診率向上を目指していますが、これまでの受診の成果は。また、今後、乳がん38%、その他のがん30%となっている本市の目標受診率の達成に向けてどのように取り組んでいくのか、お伺いします。
3) がん検診受診率向上重点地区を選定し、受診率向上を目指しているが、これまで の受診の成果は。 4) 本市の目標受診率の達成に向けて、校下別の受診率を把握し、その地区に応じた きめ細やかな検診体制を構築できないかと考えるが、見解は。 5) 精密検査の受診率向上に向けた取り組み状況は。
次に、20代の子宮がん検診受診率向上策についてお答えいたします。 近年、子宮頸がんは、20代、30代の若年層で増加傾向にありますが、20代の子宮がん検診受診率は、平成25年度6.8%と各年代の中で最も低く、受診率向上のための受診勧奨や受診しやすい体制づくりが課題であると認識しております。
本年度の受診見込みは240人で経費は120万円、内訳は検診委託料が90万円、また、検診介助看護師への報償費5万円と案内チラシやパンフレット等の消耗品費25万円は、本年度のみの県の補助率2分の1のがん検診受診率向上モデル事業を利用しています。 託児の日は年間5回程度とのことですが、ことし5月30日の小杉保健センター会場では受診者数43人、託児数は39人でした。
健康づくり推進員等で構成する市内28地域の健康づくり推進懇話会では、がん検診受診率向上を図るため、地域のネットワークを生かした活動を実践していただいております。 特にがん検診受診率向上重点地区の5地区では、がん予防講演会や住民運動会、学校祭等を利用してがん予防コーナーを設置するなど、啓発活動の強化に努めていただいているところでございます。
次に、女性支援についての御質問のうち、今後の女性特有のがん検診受診率向上の取組みについてお答えいたします。 節目年齢の女性を対象に無料クーポン等を配布する「女性特有のがん検診」の平成25年度の受診率は、子宮頸がん検診が19.7%、乳がん検診が21.7%であり、この検診を開始した平成21年度からはほぼ横ばいで推移しております。
さらに質問の3点目として、そうした現状を踏まえての新年度健康増進対策事業のうち、特徴的な取り組みとがん検診受診率向上へ向けての取り組みをお尋ねいたします。 また、質問の4点目として、市民病院においては健康増進に向けてどのような取り組みがなされているのかお聞かせ願います。